Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

プログラミング教育について

意味がある?プログラミング教育

 小学生からプログラミングの教育みたいなものが始まる

 らしい。みたいなものというのは、何が目的かわからない

 プログラミングを教えられる先生がどのくらいいるのかも

 不明。

 これからのAI時代本格的な到来を考えると、プログラミング

 は必須中の必須と感じるが、文科省が考えているプログ

 ラミング教育は、理科と図工を合わせたような授業にしか

 思えない。

 

意味のあるプログラミング教育とは

   これからのAI時代を考えると、PytheonなどのAIプログラム

   を組んでみるのが良いのではと思う。さすがに、いきなり

 プログラミング言語を学ぶのは小学生からだと無謀であるため

 プログラムの基礎の基礎、超簡単なゲームを作ることから

 はじめてみてはどうかと思う。今、発売されているゲームは

 プロでもそう簡単にはつくれないが、自分で作ったプログラム

 って、昔のブロックくずしなど、超かんたんなゲームでも

 すごくおもしろいと思う。不具合を見つけたり、修正したり

 ブロックの色を変えてみたり、市販のゲームではなかなか

 体験できない経験が意味のあるプログラミング教育になり、

 将来に役立つと思う。

 ただ、AIという言葉がどんどん先に走って行っていて将来

 AIに支配されるのではないかと思っている人が多いが、決して

 そんなことはない。ともすれば、小学生でもわかる文書

 問題も解けないAIが存在するものであり、まだまだ、人間の

 域に達してはいないのが現状だ。

 自分もAIを勉強し、AIに支配されない人間になりたいと思う。