Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

大人になってから溶連菌に続けて2度かかった

喉の痛みと微熱

 

 会社の定時ごろに喉の痛みとともに微熱が出ているような

 気がして、定時に帰った。葛根湯を飲み寝れば治るだろう

 と思い、その日は、葛根湯を飲み早く寝た。

 次の日、喉の痛みが増し熱も38度ほどになったため、会社

 を休み、近くの病院に行った。名前を呼ばれ診察室を入ると

 ちょっとお歳を召したおじいさん先生だった。まあ、ベテラン

 先生ということで、誤診はないだろうと症状と喉を見てもら

 った。するとまさかの言葉が返ってきた、「最近、溶連菌が

 流行っているから、溶連菌の検査をしよう」とのことだった。

 正直喉を綿棒でぐじゅぐじゅされるのは嫌いなため、えっ

 て感じで検査は気が進まなかった。まあ、はやっているのなら

 検査してもらおうかとの思いと、そもそも溶連菌って子供の

 病気じゃないのと思い、検査結果が出るまで、待合室で待って

 いた。検査結果がでたとのことで、診察室に入ると、溶連菌

 ですねとのまさかの答えが返ってきた。10日間、抗生物質

 飲まないと腎臓がやられるとのことで、尿路結石を経験した

 こともあり、そういうならばということで、真面目に薬を

 飲み続けた。

 

治ったと思ったがまさかの。。。

 

 薬を飲み続けて1週間ぐらいたったころ、家族でしゃぶしゃぶ

 を食べる機会があった。そのとき、肉が喉を通るとき、一緒に

 砂を食べているような違和感に見舞われた。しかも、微熱が出て

 体がだるい。まさかと思い、別の病院に行くと、喉があかいので

 風邪でしょうと風邪ですまされそうだったので、実は先日溶連菌

 になったので、念のため調べてくださいとこちらからお願いした。

 あの、いや喉のぐじゅぐじゅをくらい待合室で待っていたところ、

 検査結果が出たとのことで、診察室に呼ばれた、するとなんと、

 溶連菌反応がでたとのことだった。溶連菌って大人がこんな短期間

 に感染するものなのか、薬をまた飲まなくてはならないのか(そも

 そも、こちらから申告しなければ喉からくる風邪と診断されていた

 のだから)を聞いてみた。すると、その医者が言うには、大人でも

 抵抗力が下がっていたりすると続けてかかることもあるということ

 と、大人は子供と違い腎臓もしっかり成長しているので絶対薬を

 飲まなくてはいけないわけではないと言われた。でも、体質によって

 はきちんと治療しないと腎臓がやられると聞いたので、2度目の薬

 を飲み続けることにした。それ以来は溶連菌にかかっていないが、

 喉が痛いとき&何か食べたときに砂も一緒に食べている感覚になった

 ときには溶連菌を疑おうと思う。