Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

学校でいじめ、落ちこぼれ問題が解決できない理由

先生の問題

 学校の先生ってどういう人だろう、どういう印象がありますか。

 自分は以下の印象を持っているし、友達にも学校の先生がたく

 さんいるので、ほぼ当たっていると思う。

 ただ、注意してもらいたいのは、学校の先生にも異色な先生が

 いて、そういった先生が現在問題となっている、いじめや、落

 ちこぼれの子を救っていると思う。

 さっそくではあるが、ほとんどの学校の先生の特徴は以下では

 ないか。

  ・学生時代勉強が良くできた

    じゃないと、教員試験に受からないだろう

     ⇒だから、落ちこぼれの生徒の気持ちがわからない

 

  ・学生時代いじめられたことがない

    じゃないと、勉強に集中できないでしょう

     ⇒だから、いじめられている子の気持ちがわからない

 

  ・学校の先生の対象は児童、生徒

    中高生なら自我が芽生え、そう簡単には言うことを聞か

    ないかもしれないが、小学生ならコラーの一言で自分の

    思い通りに子供をコントロールでき、中高生でも、普通

    の社会人に比べれば、子供をコントロールしやすい。

    普通の社会人なら、人間関係で悩むが、学校の先生は同

    僚、PTAで悩むぐらいだ。

     ⇒これについては、学校の先生の方がもしかしたらつ

      らいかもしれない。

 

 上記3番目のことから、学校の先生もメンタルが不安定になり、

 いじめ、落ちこぼれ問題に真正面から取り組めないのは否めな

 いとは思う。

 とはいえ、生徒の気持ちがわかれば、なんとかなる問題だと思

 う。

 いっそのこと、いろんなジャンルの職業体験をすることにより

 思いやりのある、人間にどんどん成長し、学校の先生なら、俗

 にいう、ああいう先生になりたいと思う子供たちがたくさんで

 てくるのではないか。

 向き、不向き、好き、嫌いはあると思うが、職業ローテーショ

 ンって制度を作るのも面白いかもしれない。

 これからは、AIが人間の仕事を代わりに効率よくやってくれる

 ので、暇な人がいっぱい出てくる世の中になるからだ!!