Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

単身赴任

突然の辞令

 『来年度の仕事、手伝ってもらいたい部署があるらしいんだけど、

 お前行かないか』と突然の上司からの話。

 『でも、もう子供も中学性、小学生、幼稚園と3人いるし、単身赴任

 になっちやいますね。』と自分。

 『う~ん。そうだな。じゃあ、そこの部署に話聞きに行くか』と上司。

 で、部署に行って、上司からプロジェクトの話をしだしたところ、2

 月からはこいつが入るんでって。。。

 えっつ と唖然とする自分。

 じゃあ、そういうことでと話は終わり。

 2月まで、あと3か月。会社は恐ろしい。でも、その上司には世話に

 なってるし、単身赴任もまあ気楽でいいかと自分。2週間に1度帰れ

 るよう、経費もつけてくれるよう段取りしてくれたので、とりあえず

 引き受けることに。

 

単身赴任先にて

 よく現地妻ができていいなと単身赴任したことのないやつは言うが、

 そういうやつもいるだろうが、自分はとんでもなく正反対だった。

 人がいなくて、忙しいので人を集めているんだから、そんなもの作っ

 ている暇は全くない。新しい、環境に早く慣れることで精いっぱい。

 仕事も人間関係も、その土地にもe.t.c

 

2週間に1度の帰宅

 ゆっくりしたいのはやまやまだが、そうもしていられない。妻はきっ

 ちり仕事を残してくれている。男でしかできない力仕事とか、電化製

 品のセッティングなどなどたくさん。また、家事も木曜日あたりから

 やらないようで、木曜日あたりからやらない掃除、洗濯は自分の仕事

 だ。まあ、平日3人のこどもたちの面倒を見ているから仕方ないかと

 思ってやっていた。しかも、2週に1度の帰宅だから、1週は自分だ

 けでのんびりできるし。。。。(と思うしかなかったが)

 しかも、金曜日移動して、土曜日はまるまる休みで半日もあればで

 きる量をきっちり残していた妻であった。で、日曜日は地元でやりた

 いことをやって、月曜日移動。家でゴロゴロしたときもあったが、そ

 んなときは、時間がたつのも早いし、達成感もない。なんか、もった

 いない週末をすごしちゃったな。なんていう、罪悪感しかなかった。

 意外に週末は、きちんとスケジュールを組んで、家族サービスやらに

 いそしんだ方が、充実感もあるし、時間の流れが、4倍くらいになる

 (心理学からも言えることらしい)

 洗濯機から、洗濯物がはみ出していて、妻も忙しそうにしていれば夫

 として、やらざるを得ない。。。。

 妻として大事なのは、忙しそうにしていること。家事をやらないと、

 このままでは、ごみ屋敷になってしまうと夫に思わせることかな。