低所得者の子供は生きる力が劣っている!?
低所得者のこどもは残念ながら、勉強も劣っており、社会に出てからの犯罪率も高いと思いがちだ。結果は。。。。。。 残念ながら確率的にはそういうわざるを得ない研究う結果がある。
だが、それは社会全体で考えなければならないことであり、子供たちに責任があるとは思えない。それではどうすればいいのか。
親の所得に左右されない子育て
低所得ということは、生きていくために子供にあまりorほとんどかまってあげられない親ではないか。
だが、物を十分に買い与えてあげられない分、いい子育て方法がある。
まず、こどもが夢中で遊んでいる姿を親が見守るというのは基本中の基本。そして、少ないおもちゃで遊ぶことにより、想像力が身につく。確かに、おもちゃをたくさん持っている友達がいたが、すぐ飽きて、次のおもちゃを買ってもらう。これでは、そのおもちゃに遊ばれているだけだ。そのおもちゃで本当に遊ぶということは、おもちゃを遊びつくすということ。いいかえれば、大人から見て、そんな遊び方があるのかぁ。と感心するほど子供に遊ばせることである。
貧しいけれど貧乏なやつ
自分の友達に、正直貧しいければすごく頭のいいやつがいた。そいつは、集中力がすごかった。勉強中そいつを見ていると、先生をにらみつけるように見ていた。別にその先生がきらいなわけではなく、その先生の一挙手一投足を集中していたのだと思う。
塾もいけないし、参考書だってろくに持っていなかった。教科書と辞書など、学校でそろえる最低限の勉強道具しかなかったが、本当にそいつは勉強ができた。
みんなからも人気があるが、そいつのうちに遊びに行っても、本当に何もなかった。
でも、家族仲がいいらしく、すごく幸せになった。
風の噂になるが、そいつは医者になったらしい。その話を聞いたとき、自分は恥ずかしくなってしまった。
ミニマムな生活
今、自分はサラリーマンとなり、そこそこの給料をもらっているが、あいつにはかなわないと思っている。そこで、本の積読をやめ、買った本はがっつり読み、感想をかいたり、要約したり、何度も読んで、新たな発見をしたりしてみた。
するとどうだろう、今まで、たくさんの本を買いながら、さらっとしか読まず捨てていたが、じっくり読むようになると以前より効率的に仕事ができるようになっていた。資格の勉強も何冊も本を買っては、落ちまくっていたが、じっくり本と向き合うようになってから、資格を取りまくれるようになった。
現代は、ものがあふれているが、よくよくみると、同じようなものばかりである。今では、同じようなカテゴリーのものから、より洗練されたものを選択し、日々活用している。掃除も楽になり、一石二鳥以上の効果がある。