Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

5Gと日本

5Gで世界に対抗できるわけがない!?

米中貿易摩擦が激しさを増す中、先日、NTTとNECが手を組み、5G市場に参入するとのニュースが流れた。だが、現状のシェアは1位がファーウェイで40%、2位がエリクソで25%、3位がノキア15%、4位がサムスンで13%、NTT-NEC連合は数%しか過ぎず世界9位ぐらいとのことで、何を考えているのかとの論評であふれていた。

しかし、自分は専門家たちとは違う考えだ。

 

過去の日本を見てみよう

江戸時代ちょんまげをしていた時代、鎖国制度をとって世界から取り残されて行っていた日本が、黒船来航を期に開国し、西欧の文化をあっという間に取り入れ、応用し、当時、有色人種が絶対勝てなかった白人のロシアに運もあるが勝つまでになった。

日本は、バブル時代から戦略を誤り、違う意味で世界から取り残されてしまった。

現在の、コロナの時代は早く終焉してもらいたいが、ビジネス面ではもう一度考えるいいチャンスだ。

ガラパゴス化してしまった日本が再び世界を席巻するのは、間違いない。

先ほどの話に戻るが、2度も原爆を落とされ、焼け野原から復活し、あっという間に先進国の仲間入り、東日本大震災などの天災にも負けず、ここまでやれる国は奇跡の国としかいいようがないではないか。

 

これからの日本と5G

現在の状況を知らない、技術者でもないただの評論家が日本は5Gに打って出てももう遅いとほざいているだけで、技術者は本気で5Gの世界制覇を狙っている。

奇跡の国、日本。

2位じゃだめなんですかとかほざいている技術者の心をこれっぽっちも考えることのできない議員じゃそれこそダメだ。論理的に考えられる技術畑の人員を議員にして、もう一度強い日本を取り戻そうではないか。

 

さっそく明るいニュースが

5Gに必要なレアメタルの発掘に成功したとのニュースがとびこんできた。

企業というのは、社会に役立つこと及び利益を出すことが最大の目的だ。だが、バブルで日本人の頭がおかしくなり、お金がなくなった。そこで、企業も利益中心となってしまった。レアメタル発掘には膨大なお金と技術が必要なため、そこに手を出せなくなり、自然に5Gの世界のことを考えられなくなってしまったのだ。

しかし、昨今の状況から一変して、中国抜きで運営していかなければならなくなった。評論家たちができるわけがないと言っていることも、こういった奇跡的なことが積み重なり、日本が世界のリーダーになっていくのである。