持論
少子高齢化によって、現金問題がどうのとか、過疎地が増えるとか、問題ばかりが取り上げられているが、以前のブログにもかいたとおり、今後、AIが発達してくると、仕事がなくなる。AIが仕事してくれるのだから、少子高齢化はデメリットばかりではないのではないか。一人っ子政策をとった中国はその政策をやめているし、このまま人口が増えていっても、食糧問題など新たでやっかいな問題が噴出するのだから、人口が減るのは願ったり叶ったりだと思うのだが。。。。
AIとは
では、AIって何だろう。
人間のようにいろんなことができるもの！？いや、違います。要は、過去に蓄積したビッグデータを解析して、最適解を求めるものです。（AIの一部の機能ですが。。。）新しい発見をすることはないと思うので、AIがノーベル賞をとることはないと思っています。今のところ。。。。
とはいうものの、日本はプログラマも不足しているが、AI人材も不足してる。AI人材とは、コンサルタント、AIを作る技術者の２者です。
AI人材になるには
もう、仕事は人間に寄り添う仕事、幼稚園、小学校の先生、カウンセラー、精神科医、ケアマネージャなどとAIを作る人材しかなくなるのではないか。
AI人材になるには、高校～大学の数学を身につけることだ。
統計学と線形代数学だ。いやー、勉強ってしておいた方がいいなぁ。英語も社会人になって、アメリカ人と仕事をするときに、役に立つし（逆に勉強しないと仕事にならない）数学もこの２つのことばを聞いたことはあるが、大した勉強していないおかげで、いい大人がもう一度勉強する羽目になる。スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチではないが、点がいつか、線になるとはこのことだ。
プログラム言語は最近人気急上昇のPytheonだ。
