Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

子供の自己肯定感

 俺なんかと思う子

自分の子供の友達に自己肯定感が低く、友達からうざがられている子がいる。

遊んでいるうちに、ちょっとふざけてその子をからかうと、俺なんか死んだ方がいんだとか、いなくなったほうがいいんだとか、自己肯定感が低いため、友達ができない子がいる。

その子の親は、そのまた親(両親とも教師)にかなり厳しく育てられたらしく、学生時代はあれに荒れ、刺青を入れたり、もう口ではいえないくらいあれていたらしい。

今では、その子の親の外見は普通にしか見えないが、夏になると、背中の刺青がちらほら見え隠れする。

子供も中学生ぐらいになると、刺青の意味が分かってくるため、そういった親に育てられた自分は、ダメだと思うようだ。

 

生まれて小学生になるまで

親が子供にいろんなことを教えたり、甘えさせたりすると、健全に独り立ちする。

逆に、子供のころ、ほっとかれた子は、成長するにつれ、生活が荒れる。

子供は小さいときが最も重要なのだ。