Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

暖かい家庭が子供に良い影響を与える

両親の仲と子供への愛情

どんな大金持ちの家でも両親の仲が悪ければ、子供に悪影響を与える様だ。

乳幼児ですら感情、ストレス反応、自制に関わる脳の部位が反応するようだ。

(悪い反応)

逆に、貧乏でも仲の良い家族は子供がまっとうに育つ。

確かに、会社の令嬢といわれていた子が、県内1の進学校に入学しながら、親の介入により、学校を中退し、反社会勢力に入ってしまった知り合いがいる。

その子はとても思いやりのあるいい子で、きれいで、頭もよく男子にも人気があったため、先日、会って話を聞いたときにはびっくりした。でも、本当に良い子で自分ととても馬があった。芯が一本通っており、いじめっ子を撃退するほど強かった。姉御肌だった。

話は戻るが、親の介入が大切なのは高校生ではなく、乳幼児だ。

確かに、赤ちゃんが泣いているときに、親がかまってあげなくなると、赤ちゃんは不快なことがあっても、あきらめてしまい泣くのをやめてしまうようだ。

親の暖かい言葉が本当に大切なのか!?

親が交通事故で亡くなってしまい、あまりなじみのない親戚に預けられた友達がいた。

そいつもいいやつだったが、親戚に預けられた後は付き合いがなかった。

そいつとも、先日話す機会があったが、食事とか普段の生活は何不自由なかったが、育ててやってるんだという気持ちをありありと感じ、ぐれてしまったとのことだった。

親戚にとっては、いつも警察ざたを起こす、そいつのことを最後まで理解できなかったようである。

やはり、見かけの環境が良いだけではだめで、親などの愛情が欲しかったと言っていた。

やはり、親の愛情がないと、当たり前だと思うが、大きくなるにつれ、さまざまな問題行動を起こす。人間関係の問題、認知力、言語発達遅れなどだ。

子供の時、親がしっかり子供と向き合い、時には突き放すといった、ハリネズミの法則のような関係が良い様だ。

 

子供に愛情を与えると

両親はもとより、血縁関係のない大人が子供に愛情を与えると、当たり前だが子供の気持ちが安定し、体の外見にも影響があるらしい。乳幼児の場合、身長が伸びたり、体重が増えたりするらしい。