OPENソースということで敬遠されてきたLinux
コンピュータというかIT(IoT)の進歩は想像以上に早くなってきている気がする。
20年ぐらい前、大規模重要システムのサーバーOSを決めるために比較検討資料を作成する際、UNIX、Windows、Linuxといった3種類ぐらいを選定し検討するが、だいたい、Windowsは不安定、Linuxはただだがオープンソースのためセキュリティが劣っているという理由からUNIXが選定されることがほとんどであった。
だが、RedhutなどLinuxを有料で発売する時期から、サーバーOSでLinuxを選定することが多くなってきた。
ただ、Linuxのカーネルにはまだ不具合があるらしく、(例 A(n) n=0⇒n=1)など基本的なものが残っているらしい。