必要な認証方式の統一
今回の事件は、他のキャリアにおいつこうと焦ったドコモのおそまつなシステムによって発生した人災といえるのではないだろうか。
今回の事件は、金融システム関係者すべてが対岸の火事と受け止めないでほしい。
なぜならば、認証方式が各システムバラバラだからだ。
やはり、生体認証(顔認証、指紋認証等)での認証方式の採用、これは、今回の犯人にも適用する。「ディープウェブ」「ダークウェブ」に入るときに、認証システムがないと入れないようシステムをかえてほしい。
Torブラウザ自体は、他の用途でも使用しているため、改造して、上記2ウェブへのアクセスも個人が特定できるようにしてほしい。
サイバー警察の必要性
防衛関係ではおそらくがっつりサイト検索していると思うが、国内は警察が追い付いていないのではないか。警察のサイバー組織を増強するか、民間に任せるか、もう、今となっては、個人情報がどうのとかいっている場合ではなく、とにかくいろんな方策を考えてこのような基本的な犯罪は撲滅してほしい。
SBI証券も!?
というニュースが飛び込んできた。
認証をさらに強化するとのことだが、使い勝手が悪くなるだけだ。
確実に本人だという認証技術を駆使しないとめんどくさくなるだけだ。
だから、繰り返すが生体認証を活用しよう。
すぐには無理だから、今後発売されるPCにはカメラ、指紋認証を装備するようにしよう。また、既存のPCのために、外部接続の指紋認証装置を活用するようにしよう。
完全になめられている。
今度は、誤認逮捕などもってのほかで、きちんと捜査して真犯人を早急に逮捕して、無期懲役の厳罰に処してほしい。