生きている人皆が人生に対して悩みを抱えている
家は読売新聞を購読している。その中で人生相談という記事がある。精神科の先生だけではなく、作家、スポーツ選手などいろんな職業の方が読者の悩みに回答するコーナーだ。
自分も悩みを抱えながら生きているが、人生相談の悩みの90%以上は人間関係の悩みだ。肉親でも親子関係の悩み、兄弟姉妹の悩み、友人関係の悩み、ご近所さんとの悩みこんな悩みもあるんだと本当に同情したくなる内容もある。
じゃー、どうしたらいいか。
1.無人島で暮らしてみる。
2.だれとも会わず週末は家に引きこもる
3.誰もいない場所に行く
4.一人旅をする
などなど、とにかく人がいてもその人たちと関わらなければ、悩みはなくなる。
最近、まだまだ有名人の悲しい事件が起こっている。
その人たちの気質もあると思うが、遺書もなく、衝動的にそういった行動に走っているような気がしてならない。多くのファンや助けてくれる人もいるが、逆に誹謗中傷するろくでもないくだらない人間もいるのは確かだ。
そんな、ごみ人間のためにどうして自分自身が犠牲にならなければならないのか。
他人に気を使い過ぎではないか。他人に気を遣うのはすばらしいことだが、気を使いすぎは良くない。
良く、そういった記事の後ろには命の電話などのっている。
それはそれでよいことだが、その記事を気にする人はもうそういったことをする可能性があり、衝動的にそうなってしまうことが十分に考えられる。
命の電話の存在はメンタルが安定している状態のときに、学校でいやというほど教えてあげることが大事ではないか。メンタルが不安定なときは、命の電話にかけることさえしないだろうから。。。。