Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

あれば食べるいも

今週のお題「いも」

積極的にいもを買いにお店にはいかないが、スーパーで焼き立てという札を見ると思わず買ってしまう。それが、「いも」のような気がする。

いもの栄養や体にいいものなのかわからないが、極端な話「いも」を食べなくても死ななと思ていた。確かに死ぬことはないが、結構体にはいいようだ。

参照

いも類の栄養成分を比較!薩摩芋、里芋、山芋、じゃがいもの効果 | 美肌ジャーナル

腸内環境を整える

食物繊維が豊富で、便秘を解消する効果があるようだ。おならが出るのはそのせい!?
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があり、効果は以下のようだ。

[水溶性食物繊維]

  • 有害物質や老廃物を体外へ排出し、デトックス効果がある。
  • 血糖値の急激な上昇を防ぎ、糖尿病を予防、改善する。
  • コレステロールの吸収を抑制し、動脈硬化を予防、改善する。
  • ナトリウムを排出し、血圧を下げて、高血圧を予防、改善する。

[不溶性食物繊維]

  • 腸内で水分を吸収して膨張し、腸内を綺麗に掃除する。
  • 胃腸を刺激して蠕動運動を活発にし、便秘や痔を予防、改善する。
  • 繊維質は良く噛む必要があり、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防ぐ。

肌荒れにも効くようだ。
1日に摂取量は、成人男性 20g以上、成人女性 18g以上のようである。

生活習慣病の予防、改善効果

コレステロールを排出する働きがあるため、動脈硬化を予防
心臓病、脳梗塞、高血圧、がんなどの原因とな生活習慣病を予防する効果がある

 

 

「いも」って、長生きするために必要な食べ物の1種であることを知り、早速明日から積極的に「いも」を食べようと思う。