家のことを書こうとしたが、家は築50年近くのぼろやだ。
だが、前に住んでいた人が見ず周りや各部屋の戸、玄関をリホームしたらしく、地区50年とは感じない家だ。
そんなこんなで、60歳の定年までにローンが終わる。安いから。
今の世の中どうなるかわからない時代、定年前にローンが終わるのはありがたい。
おっと、ローンが定年前に終わるところが好きというわではない。
この古い家だが、家の子供たちは文句も言わず、家族団らんで過ごしているのがなんとも心地いい。
本当は新しい家のにおいをかがせたかったが、自分の稼ぎではそうはいかなかった。
それはさておき、今後の少子高齢化で家がどんどんなくなっていくのは寂しい限りだ。
高度経済成長期に建てた団地を取り壊し、若いうちは古くても一軒家がいい気がする。
逆に、歳をとると寒冷地では雪かきがあるため団地、マンション、アパートにするのをお勧めする。