今週のお題「もう一度見たいドラマ」
ドラマではなくアニメになってしまうが、「ハクション大魔王」は名作だと思う。
ただのギャグ漫画と思いきや、最後の大魔王とかんちゃんのお別れのシーンは子供ながらにとても悲しかった思い出がある。
いつもいるのが当たり前の人がいなくなることがあるんだと学んだアニメだった。
それ以来、少しばかりかもしれないが友達を大事にするように心がけるようになった。
あと1つ、これもアニメだが「巨人の星」。夕方の再放送で見ていたが、まだ幼いころでもあり、こんなお父さんなら嫌だなぁと思いながら見ていた。
しかし、大人になり久々に見てみると、すっかり忘れていた場面もあり、気が付いたらすべての回を見ていた。最後、飛雄馬の左腕がボロボロになり、一徹が飛雄馬を巨人の星になったと認めたシーン。これが、父と子の真の愛情なのかもしれないと思ったほどだ。
今思いつくのは、アニメだがこの2つだ。