Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

日本のミサイル防衛

アメリカのおさがり

日本のミサイル防衛システムは。アメリカのシステムを日本版に更新しコアな技術は開示されない、いわゆるアメリカのおさがりシステムだ。

インターフェースは開示されるため、~がしたいとアメリカに言うと~ができるインターフェースだけを教えてもらう。そのたびにお金がかかる。

コアなシステムが開示されるとまたお金をとられ、アメリカは次世代の防衛システムを構築しているので、いつまでたっても防衛力はアメリカには勝てない。

所詮、敗戦国なのである。

 

戦争には負けたが戦争目的は達成した

戦争は絶対してはいけない。

が、過去に戦争をしてしまった。それはなぜか。

白人が神のように扱われた時代に終止符を打つために、有色人種の日本が捨て身の戦争をせざるを得なかったのだ。

一番悪いのは、アメリカ大統領ルーズベルトだ。トランプがどうのこうのいう人がいるが、歴代アメリカ大統領の中でも最悪だと思う。

戦争はしないと公言し大統領になったため、ヨーロッパでドイツが躍進を続けていた時にイギリスなどに加担できなかったため、ドイツと同盟を組んでいた日本にハルノートをつきつけ、日本は植民地になるか、戦争をするかどちらかを選ばざるを得なかった。

真珠湾攻撃が奇襲といわれているが、日本はちゃんと戦争をするぜと奇襲??前に宣戦布告をしていたのに、それを握りつぶしたと聞く。

結局、アメリカ国民が日本は卑怯だ、戦争で叩きのめせとのことで太平洋戦争がはじまった。

資源もない日本が勝てるはずもない、最後は広島、長崎に原爆を落とし、女、こども、赤ちゃんまでも無差別に殺し、沖縄の地上戦では若い女の子が自ら命をたつなどずいぶんと非人道的なことをやってくれたものだ。

アメリカ人すべてが憎いわけではない。良識のあるアメリカ人もたくさんいる。

現に、東京裁判はただのリンチだというアメリカの弁護士もいるのだから、やはりアメリカ政府の罠に日本がまんまとかかってしまったことになる。

東条英機A級戦犯として死刑になったが、天皇を最後まで守り、自分とその仲間だけが犠牲になった。靖国神社で静かに眠っているのに夏になると、やれ閣僚のだれだれが参拝に訪れたとか言って、韓国、中国政府は非難する。

確かに日本はひどいこともした。でも、良いこともした。

正しい歴史認識を両国で話合わなければならない。ここにきて、はいそうですか。とは言えないのはわかる。だが、このままではお互いが誤った歴史認識を持ち、隣国でありながら仲が悪いというのは今後の世界にとってもいいことはない。

中国、韓国、日本がアジアをリードして、その他の国々も追随して追い付け追い抜けで白人社会からの真の脱却を図るべきだ。

今の、若い人たちならできるはずだ。そのために、生きている年老いた人たちは正しい歴史を語り告げる義務があると思う。

自分は小さいころ、親から日本は悪いことをしたから戦争に負けたと何度も聞かされた。戦争に負けた方が良かったとまで聞かされた。

教科書にそう書いてあり、先生がそう教えるのだから当たり前だ。自分もそう教えられた。

だが、TVの時代が終焉を迎えている今、真実がネットで徐々に明らかにされてきた。

日本は悪いことしてないじゃん。いいことだってしてるじゃん。と思えるようになった。

何はともあれ、若い人たちに日本そして世界の平和を守っていくことを願う。