カブトムシのえさ
小学生になると夏はカブトムシやクワガタを取りに森によくいったもんだ。
結構穴場の森をおじさんが知っていて何匹も結構な大きさのものがとれた。
すごく楽しみだったが、だいたい冬が来る前に死んだ。
今の子供も相変わらずカブトムシやクワガタが好きだが、自分の時代とは少しばかり違っている。
それは。。。。えさ。
今はカブトムシのえさが売っている。自分のときはスイカを与えていた。今は栄養を考えられたためそういったものを食べさせて長生きさせるものだと思っていた。
が、しかし、違っていた。スイカを与えてしまうとカブトムシは下痢を起こしてしまうらしい。そのため、研究を重ねカブトムシのえさというものが確立したようだ。
あーーー。かわいそうなことをしていたんだなぁ。でも、すごくかわいがっていたのであのころのカブトムシ、クワガタも許してくれるだろうと勝手に自分に言い聞かせている今日この頃である。