これからの戦争
もちろん兵器の優劣で勝敗が決まってしまうだろうが、結局は情報戦がカギを握っていると思う。
中国は3~4万のサイバー攻撃部隊がいるらしいが、デぐの棒を数集めればいいってものではない。優秀なクラッカー(悪いハッカーのこと)がいれば、そこそこの数を集めれば、対抗できる。
今後、IT関係者が不足する日本だが、AI等の影響でなくなってしまう職業もたくさんある。そういって人たちをIT関連に引き入れ、サイバー攻撃に備えるってのはどうであろう。銀行マンなど優秀な人材などゴロゴロいるのに、地方銀行が淘汰されるとかで彼(彼女)らが、路頭に迷うのはもったいたい。何歳からでも、なんらかの形でIT関係に進むことはできる。もちろん、優秀なプログラマーが必要だが、マネージメントに優れているとか、ちょっとだけならプログラムをかけるとか、試験をできるでもいい。
試験手順書をかけるでもいい、とりあえず、IT関連に強い人材作りが急務だ。
防御ももちろんだが、反撃もできればサイバー戦で負けることをはないだろう。
海底ケーブルだって、9割は中国以外の国だから。
そして、インターネットって皆が知らないような仕組みになっているようでもあるから。。。。。