Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

マイナンバーカードの普及に躍起や政府

子供のマイナンバーカード普及に躍起な政府

子供NISAを申請しようとしたところ、個人証明が2種類必要で、現実的には、保険証と住民票とマイナンバーカードで、マイナンバーカードを持っていない場合、保険証(これはまだいい)と住民票(役所等)に取りに行かなければならない。マイナンバーカードも役所に取りに行く必要があるが、住民票は土、日、祝日でも取得できるが、マイナンバーカードは役所が開所している平日のみ受け取れる。自分の時もそうであったが、わざわざ有給休暇をとっていかなければならない。その時、子供のもと考えたが、写真の撮り直しが必要で、その時間がなく。泣く泣く自分一人で更新に行った。(過去、新規では妻以外作成済み。妻は写真がNGとなりマイナンバーカードが取得できなかった)

何度も言っているが、その人がその人であることが証明されればいいだけで、マイナンバーカードなんてものは重要ではない。

 

hideg40.hatenablog.com

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マイナンバーカード流出による不正使用と真のデジタル国家

結局、マイナンバーカードを紛失したことによる不正使用は可能なのだ。

悪い奴らが悪いことに使う知恵を良い方に使用すればノーベル賞も夢ではないとおもうぐらい実に巧妙な手口を使う。

であれば、生体認証。顔、目、指紋などなどその人の生体を悪用できたなら、それこそノーベル賞並みの手口を使わなければ無理無理。

それに加え、銀行ATMのpw並みに4桁の暗証番号を覚えておけば、自分が自分であることの証明になり、銀行、役所とか面倒な作業が一気に片付く。

デジタル庁の発足はそういったデータを一元管理し、面倒な手続きを簡素化しようということではないか。

人口減少で悩む必要はなくなるでしょうよ。

例えばですよ。引っ越ししたら、役所、郵便局、電話、光熱関係などなどいろんな組織に変更届を出す必要があるが、生体認証局のようなところで、住所の変更届をすれば先の組織すべてにその情報が行き、その時点で引っ越し手続き終了となる。

数日かかるのが、数分で可能なのだ。それに加え、そういった事務手続きを不要で人件費も削減できる。

それが、真のデジタル国家なのではないのか。