Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

GitHubへのソースコード流出問題 犯人にこれから待ち受けているもの

GitHubへのソースコード流出問題

最近問題になっているが、今日新たにNECソースコードも流出していたことがわかった。

下請けがやったようだが、孫請けの会社でもう倒産しているようだ。だが、犯人にこれから待ち受けているのは地獄だ。

まず、犯人の損害賠償から始まる。家族などいたら悲惨だ。財産全部とられ、首をつるしかないだろう。それだけ罪は重いのだ。

さらに、自分だけならまだいい。まだ、存在しているその孫請け会社を使っていた下請け会社にも影響を及ぼす。おそらく、中程度の規模の企業でそこそこ利益を上げていると思うが、倒産は避けられないだろう。

自分、家族、職場の人間の人生を台無しにするほどのインパクトである。

これは、下請けだから、孫請けだからというものでもない。その大企業で働いているプロパー社員だって、そういったことをやると自分、家族皆首をつることになる。

過失ではなく、故意でやったことで情状酌量の余地はない。

そして、同じ業界の人たちもそういったことをしてしまったらどうなるのか、しっかり気を付けて行動してほしい。

なお、過失でも全く責任がないとはならないと思う。会社から何らかの処分が下るだろう。

 

凶悪犯より影響範囲は大きい

この記事に対する一般人の方からのコメント欄に自分も~のコード持ってるけど。。。なんて自慢している人がいるが、すぐ処分してください。不注意で流出してしまったら、大犯罪です。

先にも書きましたが、自分、家族、会社等に影響を及ぼします。

ある意味、凶悪犯より影響範囲は大きいのです。凶悪犯は自分とその家族、親戚などが不幸になりますが、(全部が当てはまるわけではないと思いますが)

ソースコード流出は、会社にも迷惑をかけるということです。会社で一生懸命家族のために働いている人の人生も奪いかねません。

また、国家機密に関わるものであれば、日本人全体の生命を脅かす可能性があるのです。

自分のくだらない技術自慢なんてしないでください。

犯人、あんたに責任なんてとれないでしょう。

今後、このような事件を起こさないよう皆さんお願いします。

それこそ、中国共産党がひょいと拾い上げるだけになってしまいます。