Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

健康が人生で一番大事なものではない。。。と思う

人生で大事なものってなんだろう

若いころ、なぜ自分は生きているんだろう、人生で大事なものってなんだろう。特に1番大事なものってなんだろうって皆さん考えたことがあると思う。

自分はずっと、健康かなと思っていた。健康だからこそ、働ける。健康だからこそ、運動ができる。健康だからこそ。。。。。。。。 って感じで人生で一番大切なものは健康だとずっと思っていた。

だが、50にもなればいろんなところにがたがくる。そうなると、健康が大事だと思って生きてきた自分の考えに矛盾が生じる。じゃあ、がんです。余命半年ですって言われた瞬間。自殺するのか!?健康でなくなるとそこで終わりなのか。事故とかで、後遺症を負えば、その時に健康が奪われ、人生が終わりなのか。

と考えると、健康は確かに大切なものだが、それが人生で一番大事なものではないような気がしてきた。そして、考え直した。健康よりも、今の自分ができることを精一杯やることが人生で一番大切ではないかと。

であれば、どんな人でも生きていける。病気になったって、その病気とうまく付き合いながら生きていけるし、お金がなくなっても、その時にできることをすれば生きていける。もし、働けなくなってどうしようもなくなったときでも、生活保護というありがたい制度がある。

と考えると、1分1秒でももったいない気がしてきた!!