Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

告白します プロレスはずっと真剣勝負だと思ってました

今週のお題「告白します」

今でも思っている。

だって、あんな技素人が受けたら一発であの世生きです。鍛えているプロレスラーだからこそ、技が受けれるのです。でも。。。。。すべての技は相手にダメージを与えるが怪我をさせたり、死に追いやってしまってはいけないのです。

プロレスはショーだとずっと親から言われ続けられてきました。その都度、そんな馬鹿な。と思っていましたが、ある意味、ショーかもしれない。

でも、すべてのスポーツはショーではないでしょうか。

相撲だって、横綱大関などは立ち合い変ってはいけない。どーんと受け止めなければならないなんていわれているじゃないですか。そんな明確なルールはない。暗黙のルールですよね。

野球だって、デッドボール後、同じ打者に対して外角を責めるじゃないですか。これも暗黙のルール。

すべてのスポーツには暗黙のルールってのがあるんですよ。

プロレスも相手の技を受ける。相手をケガさせない。などなど暗黙のルールがあります。でも、アクシデントで亡くなったり、怪我で再起不能になったりする人はいますよね。やっぱり、危険がスポーツですよ。

でも、自分が一番残念だったのが、政治力で勝敗が決まっているってことです。

一時期相撲界でも、7勝7敗で千秋楽を迎えると、なぜか勝って大関の席を守れるってのが話題になりましたが、プロレスはあからさまなとことがあります。

でも、プロレスはあれだけの闘い(時には喧嘩)しても仲間意識があるってことは、究極のノーサイド精神(ラグビーの言葉を借りますが)を持っている人たちなんだなぁ

と思います。

続く

一時期、