最近、休みの日となるとホラー映画にはまっている。
特に、エクソシスト系にはまっている。懐かしいことばでもあるが、悪魔祓いをする人のことをエクソシストというそうだ。もう40年ぐらい前になろうか。このタイトルの映画が流行った。実話のものもあるが、実話をヒントにフィクションで別タイトルをつけた映画も最近ヒットしているらしい。
聖書では、悪魔の存在が書かれており、元々は天使だったが神に背いて堕天使=悪魔になったとのことだ。そこで、疑問がわく。
だいたい、この手の映画はキリスト教における悪魔祓いだ。キリスト教は1神教のためその点は理解できる。
だが、日本だってお祓いってのもあるし、他の宗教でもお祓いみたいなものがあるのではなかろうか。
となると、悪魔はキリスト教の多い国(信者)にしかいないのか!?
悪魔のような人間は世界中どこにでもいるが。。。。。