子供のころ、教師って春、夏、冬と休みがあっていい職業だな。なんて、思っていたが実際に、教師になった友人に聞くととんでもなく間違っていた。
夏休み
学校行事、プール監視、生徒の登校日、研修会などでいそがしい
進学校の先生は補習授業もあり忙しいらしい。
進学校じゃない学校も生徒が悪さしたりこれまた忙しいらしい
部活の顧問はこれまた登校
といった具合に、普通のサラリーマンと同じだそうだ。でも、手当は少ないとのことで普通のサラリーマンの残業手当の方がよっぽどよいらしい。
冬休みも同じようなもの。プールがスキーとかスケートに変るぐらいのようだ。
春休みはクラス替えのため、指導要領の作成、引き継ぎ、新しい時間割の作成などでこれまた忙しい様だ。
近い未来、AIが代替可能な作業があることから先生の多忙さも少しは緩和されることだろう。