古くはミス・ユニバース、ミス・インターナショナルからミス~大学、ミス~温泉などのローカルなミスコンまでさまざまなものがある。
最近では、男女差別的な話もあり昔ほどは盛り上がらなくなったが、選ばれた人は、~の代表として世界大会に出たり、総理大臣にあったり、どっかの地方に行けたりと、いいこともいっぱいあるのではないか。
では、選出の基準だが、メジャーなミスコン、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナルなどは容姿はもちろんだが、知的さが求められる。要はいくら美人でもバカは選ばれないってことになる。「えっ」というひともたまにいるが、知的さが際立っているのであろう。(英語が堪能だとか。。。。)
ミス~大学も同様なことが言えるかもしれない。アナウンサーとかになったとき、バカ丸出しだとその大学の品格が疑われるからだ。
逆に、といっては失礼だが、ローカルなミスコンは審査員が地元のおっさんであることが多く、おっさんうけする素朴さがうりの子が選出されやすいようだ。これまた、「えっ」という子を見かけるが、確かに決して美人じゃない(失礼)が、素朴でいい子っぽい子に見える。