Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

高級クラブのホステスの真実

街を歩いていると見知らぬ女性から声をかけられた。振り返ってみてみると、どこかで会ったような。。。。なんと、高校の時の同級生ではないか。思い出話をしつつ、今何をやっているのか聞いたところ、なんと銀座のホステスのママだそうだ。

確かに、高校の時からきれいだったがそんなに喋りが上手って思いではない。

人は変るものだなぁと思いつつ、いろんな裏事情を聞いた。

そこそこ面白かったので、ここで紹介しまーすっと。

やっぱりお金持ち!?

嫌らしい話だが、自分はやっぱりそこに興味がある。

で、ずばっと聞いたところ入ってくるお金は確かに多いが、出ていくお金も多いらしい。

まず、衣装代、美容院代は自前のようだ。

さらにやっかいなのが、支払いが滞っている客がこのコロナ過でさらに多くなったとのこと、確かに店にとっては損害だが、ホステスがどうしてこの状況に悩まなければならないかというと、なんと支払いが滞って60日がたつと、ホステスが立て替えることになっているそうだ。バルブ時が一番よく、とんとん拍子に出世!?してママにまで昇格!?したが、その後は山あり、谷ありだったそうだ。ようやく、軌道にのってきたかと思うと、コロナにぶち当たり踏んだり蹴ったりだそうだ。

また、常連さんを増やすのは誕生日のプレゼントをしたりと、単なるお金持ちのすけべおやじはぐっと減っているようだ。いいのか悪いのか?????

 

閉店後の××

閉店後の対お得意様といったら、。。。。。。と考えがちだが、そうではないらしい。

自分の知っている店に連れていき、そこでの飲み代の何割かを還元してもらうらしい。

それが、結構なお金になるというのだから、銀座というエリア全体で考えなければ小金持ちぐらいび男では、一晩の夢で終わってしまう。

酔った男と言うのは、チンパンジー並みのIQになってしまうため、お金の感覚をはじめすべての感覚を失ってしまうようだ。

恐るべし、高級クラブのホステス。