原因がだんだんとわかってきたようですね。
一言でいえば、冗長化しているシステムがうまく動作しなかったということでしょうか。東証の時も同様な不具合ではなかったのでしょうか。
富士通。。。。。。みずほ5回目どころか、他システムを合わせ通算して何回同じことを繰り返すのでしょうか。
体質ですね。今回の障害もみずほが悪いってことで矢面にたってますが、本当に悪いのはベンダーである富士通ですよ。みずほのシステム担当者がそんな深い専門知識を持っているとは思えません。それをカバーするのが、ベンダーの役割です。富士通といえば、東証1部株価2万円の大企業ですよ。システム開発のノウハウだって半端なく蓄積している"はず"の会社です。
でもなぜこのようなことを繰り返すのでしょうか。要はシステムを一度作って作りっぱなしの会社なのです。ちょっとした不具合が出ても、分析しません。反省しません。情報を隠蔽します。今回のような大きな障害が出て始めて、上の人たちがおたおたするのです。
また、自分たちの非をなかなか認めません。認めてしまえば、賠償金などで利益が減っちゃいますから。利益が減ると、株が下がり、株主が怒りますからね。
株主以外の顧客のことなんかかまってられませんから。
一方、デジタル庁が発足しますが、平井のバカではどうにもならないでしょうね。
国会議員の方たちはITに疎い人たちばかりで、たまたまちょっとタブレットを使うことができる平井に白羽の矢が立っただけでしょう。
顔認識。ここ数年間、圧倒的な差で世界一を取得しているNECと平井のおすすめベンチャーとで直接対決して決めましょう。
ベンチャーがどんなアルゴリズムを使っているのか興味があります。
まあ、普通アルゴリズムなんてものはプログラムをじっくり解析するか、リバースエンジニアリングで何年もかけて解析するかしないとわからないと思いますが、平井は理解できるのでしょうから。