Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

富士通製の機材が壊れやすいわけ

通常、サーバなどはラックと言うものに複数台の機材を格納し運用します。このラックには、サーバだけではなく、データを保存する機器なども合わせて格納します。

その際、あるラックに格納するサーバやその他の機器の熱量計算、電力計算等を行い適切な値の機器をラックに格納します。

が、富士通はこれが甘い。通常の空調では不足し、扇風機などを使って熱を逃がしたりしています。あり得ません。普通の顧客なら怒られます。富士通は平気です。動けばいいんですから。。。。。

しかし、こういったことを繰り返しているうちに機材は悲鳴を上げ、最悪壊れてしまう。冗長化も機能しない。運用停止。お客様にご迷惑をおかけする。ってのが当たり前になっているのです。

富士通が起こす不具合はまさに人災なのです。