Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

DaiGo師匠のことをここぞとばかりに批判している人たち

DaiGo師匠が大炎上してから数週間たちますか。自分を含め日々の配信をいつも待っていた人たちにとっては寂しい限りです。

半面、やはりここぞとばかりに批判する人たちがいますね。

DaiGo師匠やひろゆきさん、ホリエモンさんは、【超合理主義】、【忖度しない】方なのです。この2つの言葉を意識してこのお三方の放送などを聞かなければ、批判する気持ちが沸き上がってきます。

DaiGo師匠の過激!?な発言は今始まったことではありません。Youtubeなどはただで見ているんだから、いやなら見るな。そんで、ブロック。まあ、カチンとくるでしょう。ただ、そうだな。と思うこともあるでしょうよ。

今回の、生活保護受給者やホームレスの方々への発言はよろしくなかったのは事実ですね。基本的に、DaiGo師匠は論文の結果や自分が本で得た知識をわかりやすく説明してくれた。それで、他人を傷つけるような発言をしてもそれは研究結果なので仕方ないと思います。ただ、最近私情をちょこちょこ挟むことにより、今回の騒動になる危険性ははらんでいたと思います。また、炎上後の謝罪も失敗かと。最初の謝罪がDaiGo師匠らしい本心だったのに、2度目の謝罪がパフォーマンスになってしまった。これが、大大炎上になってしまいました。

で、超合理主義、忖度しない でいろいろ考えてみました。

自分は一度、犬を飼ったことがあります。それはもうかわいくていつも遊んでいましたが、ある日突然交通事故で亡くなってしまいました。中学生のとき父親にぶん殴られて以来の久々の涙。もう悲しくて悲しくて。

今回の騒動で、ふと考えました。あのとき、ホームレスのかたと、ペットが同時に車にひかれそうなときにどっちを助けるだろうかと。。。。。ペットを助ける。と言う気持ちが沸き起こる自分がいました。人の命、犬の命。命には変わらないが、自分は犬の命を守る。今回の騒動とは異なります。なくなく、ペットを助けるという意味では。

でも、極論を言えば、そのときはじめて出くわしたホームレスの方と自分がかわいがっているペットどっちを助けるかの気持ち。DaiGo師匠の発言とそう変わりはないかと。

DaiGo師匠は、こどものころのいじめにより、人が嫌いなんです。で、あんな発言をしてしまったのです。あれは、本心だと思います。自分も、いじめにあっていたら、あのような考えを持った人間になっていただろうと思います。

そういった事情を知って、批判する人はすればいいと思います。が、事情も知らず、そういった人生を歩んでこなかった人たちが批判するのは???と思います。

DaiGo師匠はいつも言ってました。一番わからないのは自分自身だと。メンタリストのくせにとか批判する人がいますが、自分自身が一番わからないのだから他人をコントロールすることなんてできませんよ。