Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

最近街の緑が少なくなったように感じる理由

緑はメンタルに良いらしい。また、景観の良さにも影響する。

そういった理由からも公的に積極的に緑を増やそうとしているにもかかわらず、最近緑が減ってきているように感じるのは気のせいだろうか。

そんなある日、近所のお年寄りより貴重な情報を得た。高度成長期が過ぎ一軒家が夢だった時代。一軒家を持った人は、自分の庭を得たといううれしさで木を植えまくったそうだ。結果、森のような景観となったが歳をとるにつれ自分の植えた木のメンテナンスができなくなり、伐採する人が増えたそうだ。

そのため、道を歩いていてなんとなく緑が減ったように感じるのはそのためではないかということだった。

確かに、近年ご近所さんの庭が物寂しく感じるような気がする。