Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

恐竜絶滅からみる聖書の正しさ

聖書には神様がアダムとアダムのあばら骨から作られたイブを最初の人間として創造したとある。そして、神様が決して食べてはいけないと言った知識の実をイブが蛇に騙されアダムと食べてしまい、神様が激怒して2人をエデンの園から追放したという一節がある。また、時は立ち、堕落した人間を滅ぼそうと神様は大洪水を引き起こそうとするが、神に従順なノアにだけはそのことを教え、ノアが箱舟を作って人間をはじめ生き物たちを救うというものだ。なんともおとぎ話の様にしか聞こえない。

しかし、恐竜が絶滅したのは巨大隕石が衝突した説。その時点で地球は生命が住めない星になっているのではないだろうか。まだ、火星のほうが当時の地球よりも生命誕生には適した星になっているのではないだろうか。

生命が存在していたが、いったん滅び、また別な生命が誕生した。

科学的な説より、聖書の一節のほうを信用してしまうのは自分だけだろうか。おとぎばなしのようだが、聖書って結局神様の言葉を人間が起こしたにすぎず、実際に起こったことを、人間がわかりやすくした書物に過ぎないと思う。聖書によると、宇宙は一瞬にして神様が造ったという箇所があるが、数十年前まではそんな馬鹿なといわれていたことが、最近の科学では一般的なことになっているのは聖書に書かれていることがどんどん証明されていっているような気がする。

ダーウィンの進化論も単純に考えておかしいでしょう。数十万年後には、いまの猿が今の人間になっているんだとよ。首の長い生き物はキリンだけじゃないんですけど。っていうか、首が長い動物ってキリンしかいないんですけど。