Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

年末の風物詩 紅白、レコ大をやらないってのはどう?

視聴率がとれなくなった紅白、地の底まで落ちた感のあるレコ大。いっそのこと、止めてしまったらどうか。やめてみて始めて、やっぱりなんだかんだ言ってちょっと寂しいって感じにならないかな?ならないなら、ずっとやめればいいし、ちょっとでも復活を望む声があればやればいい。

紅白は老若男女みんなに見てもらいたいって編成にしてしまったのが、仇となっていやしまいか。1部、2部とか編成を変えても、結局、見る人は見るが見ない人はみない。

裏番組のお笑いや格闘技の方を見るって人の方が多い結果が、近年の視聴率に現れていると思う。

レコ大はさらに悲惨だ。昔は歌手として最高の栄誉だったものだが、最近ではだれが受賞したかもわからない。歌手も受賞したところで、箔がつくかといえば今のレコ大にはそんな力はない。結局、出来レースだったってのが、レコ大をつまらなくしてしまった。

A○Bだのなんだかよくわからん若い女の子たちの学芸会を見ているようなものだ。喜ぶのはファンだけだ。それ以外の人たちは唖然としているだけだ。