Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

たつき諒 「私が見た未来」が当たるわけ

今超話題となっているマンガですね。北日本大震災など多くの予言が当たったとされるマンガ。

よせばいいのに、たつきさん完全版なんてものを出してしまいましたね。2025年何かが起こると。たつきさんは2025年には70歳ほどですので、まだ生きているではありませんか。本人、生きた心地がしないと思いますけど。

余地夢をよく見ていて、いくつかが当たっているとのこと。

これにはからくりがあります。人間の心理です。こういう人は、情報通で、洞察力、観察力が優れています。例えば、ダイアナ妃死去についても予知夢で当てたとのことですが、これは、当時のダイアナ妃の状況を良く観察していれば、夢となって現れます。どこに行ってもパパラッチに追いかけられ、新しい恋人ができてもおちおち生活ができない。ここで、鋭い人は逃げまくるうちにいつか事故が起こるだろうと推測できます。もう、これだけで半分当たったようなものです。それを、マンガのちょい見えにくいところにでも書いておけば、後から当たったとなるのです。

そうです。予知夢といいながら、数うちゃ当たるなのです。こういうものは、後から考えるとそういえばいろいろ当たっている。となるのです。

完全版では完全に予知してますね。後、4年もない。外れたらどうします。まぁ、優しい日本人、彼を責めることはしないでしょうけど。今のうちに、大金を稼いで外国にでも逃げれば、人生勝ちですかね。

その他は、また次の機会に。