Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

スポーツの国際大会で重要なのは

北京オリンピック。あからさまにおかしな判定での中国のメダル獲得には疑問が残りますが、全世界の人々が見ている前である意味すごいことをやる国民なんだなぁと思います。

ただ、そんなことまでしてメダルを獲得してなんの意味があるのでしょうか。後世語り継がれるのは不正にメダルを獲得した大会、メダリストたちと語り継がれるだけでしょう。

まあ、日韓ワールドカップでもどこかの国が同じように語り継がれていますが。。。

そんなもんですよ。特に自国開催の大会は自国の選手はアドバンテージがあるのだから、特に最新の注意を払って競技に臨むべきです。その判定が選手の人生を変えてしまう可能性だってあるんですから。

日本で行われたラグビーW杯が世界から賞賛されたのは、もちろん日本のおもてなしもあったのでしょうが、試合がフェアーだったということではないでしょうか。日本が大活躍しましたが、優勝した南アフリカには力負けして華々しく散りました。

日本に有利な判定などもなくフェアーな試合でした。

大会を振り返った時、あの時の大会は素晴らしかったといわれるような大会にすることが開催国として重要だとつくづく感じております。