KDDIの障害長かったですね。アンテナ立っててもつながらない。どこが完全復旧していたのでしょうか。
交換機？ルータ？の故障のようですが、ハードウェアとソフトウェア入り混じった形で一気に換装しようとしたのでしょうか。銀行も重要なインフラシステムですが、あらかじめ断っておけば、GWなんかに集中メンテできるのでまだましですかね。
そういった意味では、通信インフラは厳しいですね、24時間365日動かないといけないのだから。
だからこそ、段階的な換装を行うべきだったのではないでしょうか。今回の事例はよくわからないけど、障害がハードウェアだったり、ソフトウェアというかデータの輻輳だったり、いろんなことが重複して切り分けができず復旧まで多大な時間がかかったのではないでしょうか。
段階的にやれば、都度障害が起きるかもしれませんが、すぐ切り戻すことにより復旧時間が短時間に抑えられたのではないのでしょうか。
後、一番言いたいのはこういった障害は対岸の火事ではないのです。責任を追及するよりライバル会社含めた関係各社、国の管理責任部門が一丸となって原因究明、再発防止にあたるといった前向きな姿勢が日本を救うと思います。
成果のある事案等を見つけた人、組織には報酬を与えるなどすると仕事も楽しくなりますよ。
自社以外の人間に報酬を与えたくないから自社のシステム安定稼働を目指して頑張る。他社の不具合案件に対して有効な手当手法を見つけたいから、他社の不具合事案に対して頑張る。
他人事ではない自分事だという意識で社会に関わっていければ、こんな楽しい社会はないと思いますが。。。。。
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