Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

なぜ反抗期があるのか

うちの子の反抗期は遅かった。思春期と言われる年齢も過ぎうちの子は反抗期がないんだなぁ。ちょっと不安だなぁ。と思っていた矢先に反抗期が突然顕在化した。

簡単な話だ。反抗期が来る前と後を考えてみると、自分と妻の関係がぎくしゃくしだしてからだ。要は、一番近い人たちの人間関係がうまくいかないことで人が信じられなくなり、親や先生、社会に反抗するのが反抗期だ。

それと、子供を恐れてはいけない。自分の子供が大きくなり、万が一暴力を奮うようになってもひるんではいけない。殴られても蹴られても立ち向かっていくのだ。そうした、子供に真剣に向き合うことで親を信頼し、反抗期が治まっていく。

反抗期なんていうのは、家族の心のつながりが強いほど起きないか、すぐ治まる。逆に、家族の心が離れ離れになるほど反社会的な子供に育ってしまう。

のではないかと思う今日この頃である。

 

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