トップガン マーベリックすごい人気ですね。やはり、歳をとってもかっこいいトム・クルーズは別格ですね。
さてさて、現実のトップガンはどうなのでしょう。実は航空自衛隊の方が練度は上のようです。機体の性能差でトップガンに軍配があがりますが、同世代の機体同士で訓練をすると自衛隊がトップガンの精鋭たちに対してキルコール(撃墜判定)をする確率が高いようですね。
そんなこんなで、近年戦闘機パイロットの志願者が急増しているようですね。まあ、かっこいいってことで入隊するのはいかがなものかとは思いますが。。。。彼らは本当に厳しい訓練をして命をかけて仕事をしています。
あっ、その前に戦闘機のパイロットになるにはどうしたらいいのか。ググったら3つの道があるようです。
1 高校を卒業して航空学生として自衛隊に入る
かくいう私も、上記1番で入る寸前までいきました。
国公立大学に合格する実力があれば、試験は合格するようです。
(ただ今はこのブームによりさらにハードルが高くなっているかもしれません)
2の防大となると、旧帝国大学に合格するレベルで大丈夫ではないでしょうか。
3の一般大学からですが、大学のレベルもピンキリですから、国公立大学レベルからではないと厳しいと思います。
ということで、国公立、私大含め大学生とやらの1/3ぐらいが合格できるのかなと思われます。
いずれにせよ、まず敵は空から攻めてきます。日本の空を守る航空自衛隊の戦闘機パイロットに敬服するとともに、日本の防衛をぜひともお願いいたします。