Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

大谷さんのことは認めつつMVPをとらせたくない理由

今年のWSはアストロズの勝利で幕が閉じましたね。下馬評通りアストロズは強かった。

さて、大谷さん。今年も凄い活躍をしてくれました。お疲れさまでした。ほんと、オフもひたすらトレーニングに励む大谷さんには頭がさがります。

そんな大谷さんですが、海の向こうではやはりジャッジさんが大谷さんとの一騎打ちに勝利しまくってますね。選手間投票MVPもジャッジさんのようです。

結構、大差をつけられているようですね。なぜでしょう!?それは、自分がジャッジさんの記録と大谷さんの記録どちらの記録を破ることができるか考えた時にジャッジさんの記録なら破る可能性ありと思えるからです。大谷さんの記録はしばらくはやぶられないでしょう。しかも、2年連続でこんな活躍されて、MVPなどの賞をとりまくったら、あと数年、数十年!?は大谷さんが賞を独占してしまい、価値が天井知らずになってしまいます。

そーなっちゃー困りますね。球団のオーナーさんは。テスラのイーロン・マスクさんしか大谷さんの所属する球団を所有できなくなってしまいますから。だから、投打とも一流の記録を同時にやりとげていく大谷さんより、記録として残す活躍をした選手をMVPにするのが都合が良いのです。そういった記録を塗り替えるような選手がいない時は大谷さんがMVP。なんらかの記録を塗り替える活躍をした選手が出た場合にはその選手がMVPとなるのです。

ただ、今年のジャッジ選手のような選手が来年以降毎年出てくるとは思えないので、MVPは強いチームの選手から選出されるのが当たり前だの理論で今後大谷さんがMVPをとるのはある意味難しいかもしれませんね。

まあ、来年以降のエンジェルスに期待をもって応援しましょう。