プログラマーの要員は不足していない!!
正確にいうと、使えるプログラマーが不足しているということ。
プログラミング技術レベルも低く、対人能力、PM能力もとてもじゃないが全く使えもんにならない要員がどんだけ多いことか。いい歳こいたおっさん、おばさんがプロジェクトのことなど全く考えず、自分のことばかり考えて動くようなやつがなんと多いことか。
まあ、Excelなどのソフトウェアを扱う能力は優れているが、技術者バカなだけだ。
そんなやつは吐き捨てるほどいる。
必要なのは、チームとしてプロジェクトを円滑に遂行していくことをどの程度考えているかだ。ほんと、一握りの要員しかいないのが現状だ。
そんなやつほど、給料が安いとほざいでいる。当たり前だ、お前みたいなやつは捨てるほどいる。
大手IT企業も悪い。一昔前は、下請けの技術者をこきつかってきたことから、下請けも人をだしたがらない。そう、有能な人間が潰されてしまうからだ。腰抜けとなって、自社に戻される。確かに、そんな会社に自社の大切な人材を出すわけがない。
そんなこんなで、日本の大切なIT技術を駆使したインフラシステムがぱっとしない一つとしてそういった背景があるのも事実だ。