ドイツ、スペインを破ってこの点数かよって言われそうだが、日本の目標はベスト８。この目標を達成できなかったので６０点だ。ベスト８まで行ったら８０点。ベスト４以上なら１００点満点ってとこかなと自分では思う。
それと、どーーーーーしても日本は弱小国とみられていたことから、ドイツ、スペインあたりはまだ日本のことを舐めているところがある。実際コスタリカに日本は負けている。結局、この法則が当てはまる。そう簡単に払拭するのは難しいと思う。まあ、ブラジルぐらい実力が離れていればどうしようもないが、今のドイツ、スペインならワンチャンあったと思う。
それが今回の結果だ。戦前ではかなり危ないって思われていたが、こういう時に限って予想以上の結果をだし、期待していたときほど裏切られる。やはり、プレーする側、見る側、マスゴミ、解説者などなど皆の思いが油断ってものを作り出すような気がしてならない。
スペイン戦の三笘の奇跡的な折り返しはそれを物語っている。
そうそう、なんかVAR見てもグダグダ行っている奴がいるようだが、人間の錯覚もあるのだ。
これみたいなもんだよ。止まっているものでさえ、錯覚を起こすんだから、動いている者についてはさらに錯覚を起こす。ボールは転々とゴールラインを割る方向に進んでいる。人間はほんの少しだが先を予想する。物理法則などでゴールラインを割るものだと脳は予想してしまうから「あれは、ゴールキックだろう」となってしまう。脳科学的にそうなのだから仕方ない。じゃー、仮に今のことだけしか判断できないこととしよう。キャッチボールなんて絶対できないね。だいたいこの方向に飛んでくるという予測を脳の中で瞬時に計算しまくって球をキャッチできるものなのではなかろうか。
まあ、実際真上から見ると確かに１ｍｍ！？ボールがラインにかかっているから有効であるんだけど。。。。。
まあ、いずれにせよ寝不足から解消される毎日が送れそうだ。朝方、ぼんやりと覚醒してきたら、「そういえばW杯、日本どうーなったか」なんて思うこともなくなるから。。。寂しいけどね。でも、いい思いさせてもらった。ご苦労様でした。
ただ、次回のW杯はベスト８絶対行くよ！！！！！
