Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

一生働くことも悪くない

定年後、自分のやりたかったことをやりますか?旅行に行きますか?のーんびり暮らしますか? いろいろ計画を立てていることでしょう。

ただ、家庭の事情、主に金銭的な事情で死ぬまで働かなくてはならないかな!?と漠然とした不安を持っている人もいると思います。

自分もその一人。

でも、将来何が起こるかわからないですよ。よくネットで掲載されている。勝ち組サラリーマンの定年後の転落。ずっとやりたかったお店を開店したら全然売り上げが上がらなかったとか、独立した子供やその孫にお金がかかるようになった。などなど

現在、どんどん不安定な世の中になっている気がしますね。

では、一生働くって生き地獄!?

そうとは限らないようです。現役のとき、バリバリ働いて定年後燃え尽き症候群になり、何もやることがなくなった途端痴呆症になったりするようです。

現在は、軽度の痴呆症も含めると3人に1人は痴呆症だそうです。

今後、高齢者が増え痴呆症の人たちが増えるでしょう。

それを回避するには、常に脳を刺激する必要があるようです。新しいことをする、働き続けるなどなど。

ということで、新しい知識を得ながら働く。最高じゃないですか。仕事は人生の暇つぶし。お金も入ってくるし。健康にもいいそうですよ。