食事の時、最初に頼むメニューによってその人が食通がどうかわかるという都市伝説のようなものがあるようだ。
有名なところでは、すし屋で最初に卵を頼む人は寿司通。それと、あまりきかないが、古本屋で棚の上から下、右から左へ一段ずつ見ていく客は同業者かプロの読み手らしい。なんでかよくわからないが。。。。
で、蕎麦屋で、職人が一番緊張するメニューは。。。。「かけそば」らしい。
具で味をごまかせない。そばそのものの味とつゆ(だし)などがもろに浮き彫りになるためだそうだ。
意外に、値段の安いメニューで良い寿司屋や、蕎麦屋を見つけることができるようだ。