Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

なぜ人は生きているのか

お年頃になると考える。特に、勉強や恋愛などで苦しみを味わい続けた時。

なんのために生きているのか。こんなに苦しいのにって。

 

hideg40.hatenablog.com

 過去に自殺に関して、自分なりの考えを述べた。

結論は今でも変わらない。それは、生きているのではなく、生かされているのだ。

生命が誕生するのに適した惑星で、自分の親が自分を産んだに過ぎない。

そして、寝たり、食ったり、運動したり、遊んだりしながら生かされているのだ。

じゃー死んだっていいじゃん。ってことになるかもしれない。

では、あなたはなぜ死にたいのか。苦しいから?生きている意味がわからないから?

後者は、先に述べたようにもう答えが出ている。生きているのではなく、生かされているだけだ。そして、重要なのは必ず死ぬことだ。で、死んだら。イエスキリスト以外、生き返ることはできない。じゃー、死ぬまで生きてみればいいじゃん。死ぬ気でいろんなやりたいことやればいいじゃん。そしたら、生きててよかったと思う時がくるかもしれない。

で、前者の苦しいから死にたい。じゃー、死んだら楽になるってだれが言ったの?

いつか死ぬんだから。死ぬまで思い切り生きてみようよ。

自分の経験、他人の行いを見てきたけど、好きなことやっておもいきり生きている人はいつの間にか死ぬことを忘れてるよ。

持論として、くどいようだが、生きている意味なんてないのだよ。考えるだけ、時間のムダ。逆説的に、じゃー死のうも、理屈がつかないでしょう。生きている意味がわからないと死ななきゃならないの!?それより、死ぬの怖くない!?

自分は死ぬのが怖い。だから、なんとか死なないよう頑張って生きていこうと思う。でも、いつか死がやってくる。その時には愛する人も死んでいったんだから、きっと天国ってやつがあると言い聞かせて死のうと思っている。この世に残る愛してくれたひとたちに感謝の言葉を述べて、そしてその心を持って死のうと思っている。