Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

パニック障害はなぜ治らないのか 4

安全地帯=家 だけではないのです。

自分が安心できるところならどこでもいい。

友人の家(一人暮らしが望ましいかな)ただ、そこに行くまでが大変だ。

ん!?車。そう自分の車。それを安全地帯にすればいい。

そうすれば、家を出られる。遠くまで行ける。とはいえ、知らない土地にはまだ早い。

しつこいようだが、パニック障害が発症しても助けてくれる友人などがいないと症状を抑えることは難しいかな!?

それと一番大切なこと。

それは、パニック障害が発症しても我慢しないこと。

とはいえ、人の目が気になりますよね。

ということで、パニック障害を理解してくれている本当に信頼できる人。親、兄弟とかかな。で練習して。だんだん、親しい友人、知人。。。。といったように接する人を増やしていけばいい。ここでも、あせりは禁物。

あと、飲み物、飴などなどを持ち歩いているとヤバイと思ったとき、飲んだり、なめたりしていると不思議とパニック障害がすっと消えることもある。発症しないこともある。ポラシーボ効果の番外編みたいなものかな。

人間、死ぬのが一番怖いし、一番避けたいのが本能だ。

その一番怖い、避けたいことがパニック障害には起こってしまう。だから、苦しい。でも、それは気のせいなのです。

気のせいだと知っていても、発症してしまうので、動けないのです。

焦らず、太陽をいっぱい浴びましょう。いっぱい、寝ましょう。バランスのいい食事をとりましょう。これを機に、長生き考えませんか!?

だれかが、助けてくれます。悪いと思うことはありません。治って、恩返しすればいい。ただ、それだけです。

焦るから治らないのです。焦るから恩返しができないのです。焦るから普通の生活ができないのです。

パニック障害は治る病気です。

現に私は治った。ほぼね。年数はかかりますよ。でも、徐々にいろんなことができてくる喜び。小さいころいろんなことができなかったものが、知らず知らずの間にできるようになってきましたよね。当時それは当たり前だと思っていたけど、パニック障害を発症してからは、いろんな要素があって成長していったんだなと思うようになりました。人生、結局最後は運ですよ。

どんなにがんばっても、オリンピックで金メダルは確実にはとれません。4年間すべてをなげうって必死に練習してきても、オリンピック直前に病気になったり、事故にあったりしたら、金メダルはおろか、命の危険だってある。

すべてがそろって、金メダルですよ。受験だって、出世だって、運がなければ成し遂げることはできない。

運がなければいくら頑張ったって無駄だといっているわけではない。

一生懸命がんばっていれば、運も味方してくれます。(と信じましょう)

ということで、脱線してしまいましたが、人生無駄なことは一つもありません。パニック障害になって、心理カウンセラーになるのもよし、同じ境遇の人に寄り添い助けるのもよしです。

プラシーボ効果の薬!?のようなものがあるようなので、紹介してみます。

さくらチェッカーで4弱ついているので、安心できるようです。

飲み物を飲む、薬(のようなものを飲む)ということで、持ってて安心って感じでしょうか