というわけで、シンプルな障害を複雑に考えすぎなのである。
心臓が突然止まるのではないか不安になる心臓神経症もパニック障害の一種かな。
だが、これも安全地帯である家などから離れなければ、そして、家に信用できる家族がいればいつかは治る。
しつこいようだが、安全地帯を作ることから始めてください。そこにいけば、パニックにはならない、パニック障害が発症してもそこに行けば治る。というところを作ってください。まあ、作ると言っても結局は気の持ちようなのだが。。。。
あせることはない。安全地帯と思える場所の確保から始めてください。
治療はそこからです。
治療は多岐にわたるので、安心してください。
自分にあった治療が必ず見つかります。
それと、一番大切なのはパニック障害で死んだ人はいません。
まあ、それでパニック障害が治れば苦労はしない。知っていても、発症するのがパニック障害。そして、発症したら予期不安などからまた発症。といった具合にパニック障害に苦しめられる。多くの人がそうですよね。
ただ、どんなときでもパニック障害で死んだ人はいないは覚えておいてほしい。
それと、これまた大事なことはパニック障害を克服しようとしないこと。仲良くなればいいのです。これは病気全体に言えることです。人間、～しなければいけない。などの強迫観念！？があると、～したくなっちゃいますよね。
もっと、適当に生きましょう。性格上無理っていう人がいるかもしれませんが、ではパニック障害でこの先ずっと苦しむんですかってことです。
