Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

試験の思い出

ある国立大学を落ちたら自衛隊入隊の約束を親からさせられ、人生で最も楽しい大学時代を送れないと一生後悔すると思い1日十数時間数か月毎日欠かさず勉強した思い出がある。

自衛官になる人は本当に尊敬します。命を懸けて国を守るために、日々過酷な訓練をする。自分の身近な親戚が自衛官だったからよく話を聞かされたが、本当に頭が下がる思いでした。

へなちょこな俺は自衛官になんかなったものなら、即うつ病になって離脱ってのが目に見えていたので、大学に落ちたりでもしたら地獄行きでした。

その甲斐があって無事大学に受かりました。ただ、受験勉強の無理がたたり、その後パニック障害に苦しめられることになるのですが。。。。。

そう考えると、自衛隊に入隊したほうがよかったかもしれないと思う今日この頃である。

ほんと、人生何が起こるかわからない。

P.S.  戦闘機のパイロットになれる試験に合格していたので、今頃トップガンになっていたかもしれない。ちょっと後悔しているところもある。