Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

陸上自衛隊における殺傷事件について

悲しい事件です。

事件を起こしてしまった18歳の青年は許される訳ではないけれど、苦しかったでしょう。もちろん、亡くなった方、その遺族の方の悲しみはとてつもないものと思います。

さて、この事件は防げなかったのでしょうか。TVなどで専門家(のような人)が何やら言っていますが、ほんとあってますか!?

また、この世代の人間との接し方を変える必要があるとかとか。まあ、そもそも昭和の時代を思い出してみましょう。今では考えられないこといっぱいありましたね。タバコをそこらじゅうで吸っていたり、TVも過激でしたね。先生にもよくひっぱたかれました。運動部は水を飲んではいけませんでした。それが、当たり前と思っていたことがよろしくないんでしょうね。時代は変わります。もちろん、変えてはいけないもののたくさんありますが、変えなくてはいけないこと、変えないと危険だったことがたくさんあります。

この事件も、18歳の青年の精神状態が鑑定されるようですが、一緒に彼と働いていた上司、先輩も鑑定してもらったほうがいいかもしれません。

それと、これ自衛隊で起きた事件ですよね。組織的に防げませんかね。例えば、一瞬でも銃を人に向けたら監察官みたいな人がその人間を取り押さえるとか。組織的なものであれば防げなかったでしょうが、単独犯です。なんぼでも防げたでしょうし、防げなかったとなると、実践大丈夫?と思ってしまいました。

何はともあれ、緊張感が欠けていたのは事実でしょう。いつもの、軽い訓練だと思っていたのでしょうよ。