Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

神様なんていない 人間が勝手に作ったものだ って本当?

科学第一主義の人が良く言ってますね。

では、逆に聞きますが、そういった人たちは愛する肉親が亡くなったとき、どうするのですか?

まさか、葬式なんてしないですよね。仏壇もなければ、戒名なんてバカバカしいものですよね。お墓なんて作らないですよね。神社なんていかないですよね。人間の力ではどうしようもないときお祈りなんてしませんよね。

神様はいないけど、肉親が亡くなったとき魂はあるなんて勝手に解釈して、葬式をやり、仏壇を作り、戒名をつけるなんておかしくないですか。それこそ、論理的ではないですよ。魂はこの世をさまよっているのですか?なんかよくわからない天国ってのがあってそこに存在しているのでしょうか。

神様という存在が、亡くなった方たちを迎え入れるって考えの方が論理的ではないですか?

宗教にすがるのは弱い人間だという人が良くいますが、どんだけあんたは強い人間なのよと問いたいですね。まあ、大した生き方をしていない人なのでしょう。人生、苦難の連続の人は自分の弱さを認め、神様の存在を否定しません。

宗教を信じない人は、死ぬのが恐ろしくないですか。自分は恐ろしいです。死にたくないです。でも、どんな人間でも必ず必ず死にます。死は100%訪れます。人生100%のものははないといいますが、死だけは100%訪れます。

人間は必ず死にます。これは絶対避けられません。自分は死に方が大事だと思います。死を承知のうえでも懸命に生きる。気が付いたら死んでいたって死に方をしたいと思います。苦しいから死ぬとか。。。。ってのは避けたいです。周りの人たちも、注意しましょう。死を考えている人に対して。。。。

そして、宗教があるから争いが起こると思っている人たちに言いたい。神様のメッセージを人間が勝手に都合よく受け取り、現在の世の中になっていることを。キリスト教イスラム教も仏教も、神様のメッセージを人間が勝手に都合よく解釈することにより、様々な宗派に分裂していったことを。。。。