と思います。
なぜならば、
所詮、不完全である人間が作った機械である。
宗教では、神様は完全な存在で絶対間違いをおこなさない。人間が、神に近づこうとしたからバベルの塔のようなことが起こった。
人間は間違いを起こすために、今日の今日までいろんなものを発見できた。レントゲンだって、たまたま自分の手を写したら骨が写ったというものなど。もちろん、基礎研究から一歩一歩研究を重ね発見できたものもたくさんあるが。。。。。
AIはいい意味でも悪い意味でも間違いを起こさない（起こさないように設計）されているため、全く新しいイノベーションは起こせない。ただ、たくさんの学習を得て、人間よりも早く、正しい回答を提示できる。
結局、既存の技術をビッグデータで管理し、適切解を日々学習することにより、生産性、効率性向上の仕事ができる。
だらだら、書いたが要は先に書いた、不完全な人間の作成したAIが完全な存在になることはできない。どこか穴があるはず。
といいたいところだが、不完全な人間が作ったため、その不完全さをＡＩがつき、人間を滅ぼすというか、人間を操るようになるかもしれない。
空飛ぶ車とかこの数十年でいろんなものが変わっていき、人間の脳、体がついていけない状況になることは間違いなさそうだ。
