2021-09-29 アーリア人がインダス文明を滅亡させたのではない またまた、教科書とは違う歴史があった。 インダス文明が滅亡したのは、自滅だったようだ。 というのは、インダス文明では、焼きレンガを使って建物を建築しており、このレンガを焼くために、大量の樹木が伐採された。 木を切ることにより、土砂崩れや大水害に見舞われ、インダス文明は孤立化し、やがて自滅していくことになったというのが真実のようだ。 で、たまたま瀕死の状態のインダス文明にアーリア人が入り込み、歴史上ではアーリア人がインダス文明を滅ぼしたことになっているようだ。